2006年05月 アーカイブ

マーケットが小さくなっている場合のSEM/SEO

昔は良かった。そんな話はよく聞きますが、どんどんマーケットが小さくなっている業界では、どうしても地域密着といっても、ある程度エリアを広げなくては売上が減少してしまいます。(またはシェアを高くする?)
しかしながら、地域密着だから、××市の方に知って頂ければいいと思っていませんか?もう少しエリアを広くすると広告も高くなるし・・・・このような話をされる方が非常に多いのです。

そこで、インターネット広告としてSEO,SEMの登場です。SEO ,SEMなら、紙媒体から比べると安価に広告ができるのです。実際、SEO ,SEMで効果を出すには、ある程度のアクセスの出るキーワードを選ぶ必要があります。簡単にいうと「××市 美容院」ではなく、「大阪 美容院」などのようしなければ広告としてのアクセスがでないのです。なぜか?今、多くの若者は、いい美容院であれば少しぐらい離れていてもいっていいよというような気持ちを少なからずもっている場合が多いのです。だから、キーワードにもこれが利用しなければいけないのです。
さらに、別の見方をすると、ちょっと遠くからお客様が来ている店をみていて、あなたは「遠くからお客が来ていって、いい美容院なのかしら??」と思いませんか?これこそが口コミの源泉になるのです。このように、うまく今までの広告手段と使い分けることで、売上アップを図ってはどうでしょうか?一度、インターネット広告としてSEO/SEMをご利用されることをおすすめします。

SEOは具体的に何をしているのか?

【SEOは一般に何をしているのか?】
1.目的キーワードの分析(月間の検索回数・ライバルサイトの被リンクの質、キーワードの出現頻度等)
2.サイト内におけるキーワードの構成(ページ構成も含む)の分析
3.キーワードの出現頻度の分析
4.被リンク増強に関するコンサルティング
5.上位表示に関するコンサルティング全般